予選会募集要項
予選開催団体の募集を締め切りました!
多数のご応募ありがとうございました!
ビブリオバトル首都決戦2011ではビブリオバトル首都決戦2011の本大会(10月30日開催)の本選出場者を選考する予選会(予選ビブリオバトル)を開催してくださる団体を募集しています。
予選会は以下の条件を満たす必要があります。
★ビブリオバトル首都決戦予選会開催の条件
10月18日までに首都決戦の予選となるビブリオバトルを開催し、チャンプの氏名とチャンプ本および予選の全発表本・予選会開催の様子をメールにて事務局まで報告してください。
開催するビブリオバトル予選は必ず 4名以上の発表者を集めてください。また、10名以上の参加者(発表者含む)が見込まれるような会としてください。 発表者は大学生・大学院生である必要があります。
予選は事前に告知を行い自らの団体以外の希望者も参戦できるようにしてください。また、開催前に予選事務局まで開催日時・場所・告知サイトなどについて報告してください(一週間前までが望ましいです)。普及委員会ホームページに掲載します。
予選の様子は終了後、首都決戦当日までの間にブログ又はWEBページなどでを通して発信してください。詳細な形式は問いません。また、それがビブリオバトル首都決戦2011の予選であることを明記してください。(難しい場合は、ご相談いただければ幸いです。)
ビブリオバトル公式ルール(1.〜4.の部分)に従って開催してください。
【参考】ビブリオバトル公式ルール http://www.bibliobattle.jp/koushiki-ruru
不明な点は
予選事務局 shutoyosen2011[at]bibliobattle.jp ([at]を@に変更してください)
までお気軽にお問い合わせください。
★応募方法
下記の内容を本文に記述しタイトルを「ビブリオバトル首都決戦・予選会開催希望」としたメールを2011年10月3日->10日までにビブリオバトル首都決戦2011予選事務局(ビブリオバトル普及委員会内) shutoyosen2011[at]bibliobattle.jp までEメールにてお送りください。また、不明な点などは予選事務局までお気軽にお問い合わせください。
団体の情報
団体の名称、団体の主たる活動、活動地域
代表者の情報
氏名、住所、メールアドレス、電話番号、ビブリオバトル歴、応募動機、その他アピール点
開催する予選会の概要
開催予定場所、広報手段の予定、想定される参加者数、予定発表者数など
★注意
ビブリオバトル2011首都決戦の主催者(都、文字活字文化推進機構、ビブリオバトル普及委員会の3者)と,予選会を開催する団体(「予選会開催団体」と略します.)とは,別のものでありことをご了解ください.
各,予選会は予選会開催団体の主催でおこなっていただきます.この場合,例えば,予選会に際して事故が発生した場合(個人情報に関する事故だけでなく、開催にあたっての様々な不測の事故を含む),都をはじめとした首都決戦主催者は責任を負わず、その予選会を開催した団体が責任を負うことになる点につきましてはご注意ください.
首都決戦本大会につきましては,主催者である3団体が責任をもって運営いたします.
♪ チェック問題 ♪
「自分はビブリオバトルのことを分かっているかな?」と、予選開催に不安なアナタは、以下の問題を解いてみましょう!
Q1. ビブリオバトルでは順番に( )分間プレゼンテーションし 約2~3分ディスカッション する。
ヒント:一冊の本を語るのに、話す側にとっても聞く側にとっても長すぎず短すぎない時間が必要です。また、あらすじを語るだけでは終わらない程度の時間を設定することで、読み手本人の「解釈」が表に現れるようになります。
(A) 1分
(B) 5分
(C) 10分
(D) 1時間
Q2.ビブリオバトルでは,全員が発表し終わったあと,( )によってチャンプ本を決定する.
ヒント:ビブリオバトルにおけるチャンプ決定の仕組みは非常に重要です。その場にいる誰に向けて語り手が話すのか?その場が誰のための場なのか?ということと密接に関係しています。
(A) 参加者全員の投票や多数決
(B) 先生や司会者の一存
(C) 少数の審査員による投票
(D) ジャンケン
Q3 ビブリオバトルの際に,パワーポイントを使ったり,事前に作成してきた レジュメを音読する形で発表することは,推奨されるか,推奨されないか?
ヒント:ビブリオバトルでは即興性から現れるライブ感を大切にしています。いま・ここ・の感覚を大切にしましょう。
(A) 推奨される
(B) 推奨されない
Q4.ビブリオバトルでは参加者はどういう態度でプレゼンを聞くべきか?
ヒント:「その場」はみんなでつくりあげるものです。ビブリオバトルは「バトル」という名前がついていますが、これはゲーム的な意味をあらわし、みんなで楽しみながら知識共有やコミュニケーションを行うことを志向しています。
(A) 発表者のあげあしをとって批判する批評的態度をとる。
(B) 発表者の話に耳を傾け、オープンな雰囲気になるように心がける。